2009/12/13 (Sun) at 11:58 pm

映画|ジェニファーズ・ボディ|Jennifer's Body

ハイスクールチアリーダーの美女ギャルが男を食らう悪女に変身するホラー映画。ミーガン・フォックスのお色気魔女演技を楽しもう!ミーガン・フォックスアマンダ・セイフライドジョニー・シモンズ。監督カリン・クサマ。2009年。

ジェニファーズ・ボディ / Jennifer"s Body DVDDVD画像

Devil's Kettleは小さな田舎町。ミーガン・フォックス演じるジェニファーは絵に描いたようなモデル体型チアリーダーで、寄ってくる男をコバカにしつつセセラ笑いのセクシー美女である。一方のニーディちゃん(アマンダ・セイフライド)はメガネ顔の地味女子という正反対キャラで、こちらは純情カレシと純愛路線をやっててるのがほほえましい。このふたりはてんでバラバラなんだけど、周りがレズじゃないかと疑うくらいに仲が良い。こういうのよくありますよね。JenniferとNeedyという名前からしてもうそんなかんじ。

こんな女の子ふたりがくっつくと、おのずと役割分担が明確にできてしまう。ジェニファーはわがまま放題でメガネ女子を連れ回す。自分の引き立て役に使ってるような調子だが、メガネの方は文句をいわずにくっついて、わがまま女の世話を焼くのが好きなわけで、ふたりはやっぱり仲がよい。女の子って不思議ですね。

この田舎町に都会からLow Shoulderていうバンドがくると知ったジェニファーは大興奮でライブにいこうとニーディを誘う。それは無名のインディーズバンドなんだけど、こんなもんでも田舎町では大イベントなのだ。しょうがねえなぁとついていったら、このバンドのリードボーカルは見るからにscumなチンピラなんだけど、ジェニファーは惚れてしまう。と思ったら、ライブの途中でバーが火事になって、たちまち燃え広がる。えらいこっちゃ。わーわー。

ニーディは必死で逃げ道を探してジェニファーといっしょに外に出て間一髪助かったが、たくさんの人が焼け死んだ。ふたりが燃えるバーを呆然と見ていると、さっきのリードボーカルのチンピラが寄ってきて「ヘッヘッ、ねーちゃん、おれらのバンにおいでヨ」と誘ってきた。ニーディは相手にしなかったが、ジェニファーはついていく。レイプされちゃうんじゃないか。

ニーディの言葉によれば、そのバンド男はこんなかんじで↓

He was skinny and twisted and evil like this petrified tree I saw when I was kid.

「彼はガリガリで、ヒネクレてて、邪悪で、まるでわたしが子供の頃に見た石化した木のようであった」

だそうなんだけど、ジェニファーにはこれが未来のロックスターに見えたのですね。メガネ女子は心配顔で見送るしかなく、そのままひとりで帰ってきた。この日以来、ジェニファーは悪女になる。元々悪女だったんだけど、悪魔な悪女になっちゃう!おもしろいよ。ミーガン・フォックスのお色気演技がどどーんと炸裂。ラストは学園ものにおきまりのpromの惨劇に突入する。

※あとから追記。このエントリの内容を少し変えました。内容を間違えたというんでなく、前半のあらすじ紹介のところで少しネタバレしすぎたかなと気づいたので、その部分をカットして後半のネタバレのパートに移動しました。前のヤツを読んじゃった方はどうもごめんなさい。

トレイラー動画

Jennifer's Body trailer
Jennifer's Body Red Band Trailer

感想

ハンナ・モンタナに爆笑です(見た人はわかる)。これはなかなかです。チャラけた内容のドタバタお色気ホラーみたいなもんかなと思ってたんですけど、予想外でした。お笑いですけど、ウギャーなシーンはちゃんとホラーになってます。かなりおすすめですが、"Jesus Christ!" を "Cheese and fries!" に言い換えるようなバカスラングに「イラッ」とする人は見ない方がいいです。そういう英語がいっぱい出てくるから。

見た方は同意してくれると思いますが、この映画の本当の主役はメガネ女子を演じたアマンダ・セイフライドですよね。でもジャケ写はミーガン・フォクスになってるわけで、配役のキャラと同じで引き立て役になってます。ふたりのコンビはよかったです。ニーディちゃんはけなげで、優しくて、勇気があってかわいかったです。この映画を見て「ニーディみたいなのをおよめさんにして、ジェニファーみたいなのを愛人にしたら最高だよなー」なんてことを考えていると、バチがあたってこわいめにあうからやめたほうがいいですヨ。あ、あとですね、チョイ役のアジア顔の同級生のコがよかったです。彼女はツボでした。あー、あんなコをヨメにしたら楽しい人生を送れるかもしれません。

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別題: Diabólica tentación
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邦題(カタカナ): 『ジェニファーズ・ボディ』
制作年: 2009年
制作国: アメリカ
公開日: 2009年9月10日 (カナダ) (Toronto International Film Festival premiere)
2009年9月18日 (カナダ)
2009年9月18日 (アメリカ)
2009年9月25日 (スペイン)
2009年10月1日 (ロシア)
2009年10月21日 (フランス)
2009年10月29日 (韓国)
2009年11月4日 (イギリス)
2009年11月5日 (ドイツ)
2009年11月6日 (イタリア)
2010年3月31日 (オーストラリア) (Blu-ray)
2010年7月30日 (日本)
imdb.com: imdb.com :: Jennifer's Body
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