2009/1/30 (Fri) at 11:09 pm

映画|マックス・ペイン|Max Payne

妻を惨殺された刑事の突っ走り復讐アクション。マーク・ウォールバーグボー・ブリッジスオルガ・キュリレンコアマウリー・ノラスコ。監督ジョン・ムーア。2008年。

マックス・ペイン / Max Payne DVDDVD画像

マーク・ウォールバーグ演じるマックスはNYPDの殺人課の刑事だったが、いまは迷宮事件の書類係という窓際仕事をやっている。ひとりで部屋にこもって、くらーい顔つき。どうして彼がそうなっちゃったかというと、奥さんがヤク中の強盗に殺されて、ひとり逃げた犯人が捕まらなくて、彼はいまでもそれが忘れられなくって、スマイルを忘れちゃったのだ。

『ヴァルキリア』ていう新ドラッグの中毒者たちが続々死亡する。犠牲者たちは死に際に、鳥みたいなオバケに襲われて死ぬ。それは死ぬ者にしか見えない幻みたいなもんらしい。死んだジャンキーたちは同じタトゥーをしていて、これはなんだと調べたら、イレズミ屋のアンちゃんが教えてくれた。

その図柄は古代スカンジナビアのヴァイキング神話に出てくる戦いの天使だそうで、その名をヴァルキリーという。闘うヴァイキングたちのお護りみたいなものかな。フム。でもそれにどんな意味があるのだろうか。

マックスは妻の事件を調べるうちにそのドラッグの存在を知り、なんだかんだと巻き込まれていくが、彼の奥さんはまるきりカタギの女性だったわけだから、なんでコレが関係あるんだろと謎が謎を呼ぶという調子で調べ回るうち、彼のたったひとりの味方だった刑事が殺されちゃうとか、その他にもバタバタ死人が出てくると、マックスの立場はどんどん悪くなり、彼はわるもん連中だけなく、警察にも追われるハメになってあーこりゃたいへんだとジタバタする。後半はどっかーんずっがーんのアクション満載。

Max Payne trailer

※感想

元ネタが同名タイトルの人気ゲームだそうですが、私はゲームのほうはまったく知りません。並のアクション映画というか、なんというか。大して感想が思い浮かばないのだけど、つまらないということはないけど、こりゃおもしれえええというほどでもない。

マーク・ウォールバーグはすきだし、その他、ふだん見ているテレビドラマで知った俳優さんたちが続々出てくるのがおもしろかった。そんだけかい!といわれそうですが。なんかなー。なんかパッとしないんだけど、その理由がうまくいえないってかんじです。うぅむ。アマウリー・ノラスコ以外に『ヒーローズ』のダフネちゃんのブレア・グラントがチョイ役で出てくるヨ。あとネリー・ファータドがこれまたチョイ役。みなさん、コチョコチョとアルバイトしてますってかんじ。

SPOILER ALERT!!!!!
ネタバレ!

ドラッグにまつわる陰謀の真相はこうであった。マックスの妻、ミッシェルはAesirていう大きな製薬会社に勤務してたんだけど、そこでやってた政府の極秘プロジェクト『闘う兵士をハイパーに変身させちゃう夢のドラッグヴァルキリア』てのがあって、でもそれは副作用がヒドいんで結局パーになったんだけど、かわいそうな奥さんはこの企業陰謀のせいで殺されちゃったと判明した。

怒れる男マックスはガガガーと敵を追いつめる〜。アマウリー・ノラスコ演じるハイパー兵士と闘って、パパの友達だったというおじさんもじつはインチキヤローのうそつきだったとわかったころにはマックスはもうズタボロでヘロヘロだったんだけど、ファイトイッパツのリポビタンDを飲むように禁断のドラッグを自らガポガポ飲んだ。飛躍的に戦闘能力を高めたマックスは単身で敵の本拠ビルに乗り込む!ダダダーと銃撃戦。どっかーんと大爆発ののちに敵を追いつめ、妻のカタキをぶっ殺しました。ハァハァ。

てわけだが、敵のラスボスはAesirの奥でふんぞり返る金持ちマダムの女社長で、コイツは無傷でノウノウとリムジンに座っている。エンドロールの最後にちょびっと小ネタがあった。それによれば、Aesirの株価は最高値でノリノリ。この女社長が生きている限り、まだまだ敵を倒したとはいえないなという余韻を遺して終了。パート2もやるんでしょうか。

twitterのご案内

当ブログをお読みくださり、ありがとうございます。twitterやってます。ホラー映画好きな方はフォローしてくださいませ。サイトの更新や新作ホラーの情報を随時流しています↓

Facebookのご案内

ホラー以外の映画』の最近のエントリ

PV11,999
ホラーなブログの方はどうぞ
原題: Max Payne
別題: Max Payne
Max Payne - Egyszemélyes háború
邦題(カタカナ): 『マックス・ペイン』
制作年: 2008年
制作国: カナダ/アメリカ
公開日: 2008年10月13日 (アメリカ) (Hollywood, California premiere)
2008年10月16日 (オーストラリア)
2008年10月16日 (アメリカ) (Austin Film Festival)
2008年10月17日 (カナダ)
2008年10月17日 (スペイン)
2008年10月17日 (アメリカ)
2008年10月23日 (ロシア)
2008年11月12日 (フランス)
2008年11月13日 (香港)
2008年11月14日 (イギリス)
2008年11月20日 (ドイツ)
2008年11月20日 (韓国)
2008年11月28日 (イタリア)
2009年4月18日 (日本)
imdb.com: imdb.com :: Max Payne
監督
脚本/原案
出演
プロデュース
音楽
シネマトグラフィ
編集
キャスティング
プロダクション・デザイン
アートディレクション
セット制作
衣装デザイン
視覚効果(Visual Effects)
特殊効果(Special Effects)
Makeup

ホラーSHOX [呪](『ほらーしょっくすのろい』と読む)は新作ホラー映画のレビュー中心のブログです。たまに古いのやコメディ等もとりあげます。HORROR SHOX is a Japan-based web site, which is all about horror flicks.

 

すべての投稿 (1542)

CALL GIRL COMIC by DAIJU KURABAYSHIEL GIGANTE COMIC COMIC by DAIJU KURABAYSHI
HORROR SHOX - Horror Reviews, News