映画|ヘルライド|Hell Ride

"Bikes, Beer, Booty, and Big Bucks, man!"

という合い言葉がお似合いの、いかにもってかんじのバイカーのみなさんがワンサカ出てきて、そのうち3人のタフガイアニキが主人公で（ラリー・ビショップ、マイケル・マドセン、エリック・バルフォー）、大昔に殺された女のカタキを討つ話。やたらめったらお色気多。あらすじ以上。

※感想

『Grindhouse』と『レズボアドッグス』と『イージーライダー』とお色気ねーちゃん50人をラリー・ビショップの家の台所にあるオレ様専用ナンでもジューサーに突っ込んで、そのジューサーにはモード設定ボタンがついてるんだけど『ミュージックビデオ風編集モード』にセットしてスイッチオン。ハイできました。どーぞ。ていうかんじの映画。

ラリー・ビショップ、オレ様モード全開である。全編に渡って「おれってどーよ」といわれ続けてるみたい。あまりにアホらしいのであらすじを細かく書く気力が萎えました。

私はデニス・ホッパー御大がかわいいサイドカーに乗って「ついてきやがれ、バイカーども！」っていうシーンを見るだけで幸せになれるというクチなので、よかったよかったと思いましたが。どういったらよいのやら ... 。

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