映画|地獄のクリスマス・キャロル|Fall Down Dead

クリスマスの夜、ウェイトレスのおねーちゃんがシリアルキラーとバッタリ遭遇。女性の死体を見ちゃってウヒャーとパニクって走って逃げた。警備員がいるオフィスビルに入れてもらえた。警察に電話したら刑事がふたりきた。もうだいじょうぶと思ったらシリアルキラーはビルにこっそり侵入。暗闇にまぎれてひとりづつ殺して回る〜。

半分で挫折しました。ウド・キアーのシリアルキラーというのにかなり期待したのですが、完全にババをひいちゃいました。ふたりの刑事がトロすぎて腹が立ってきちゃったよ。町は停電していて電話もつながりにくくて孤立無援という設定なのですが、山の中じゃあるまいし応援の警官がひとりもこないなんてありえるんでしょうか。近くに重要な容疑者がいるっていうのに、刑事はボケーと世間話をしているんです。ナニ考えてるんでしょうか。世の中怠け者のポリスはよくいるので、ある意味リアリティのある映画といえるかもしれません。というダメダメ感想になりましたが、私は後半見てないので、最後まで我慢して見たらば、もしかしたらおもしろいのかもしれません。ぜったいソレはない！と確信したので見るのをヤメたのですが。

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