2011/3/29 (Tue) at 3:34 pm

ニール・マーシャル - 第二次世界大戦を舞台にしたエイリアン話の脚本を執筆中らしい

ニール・マーシャルがインタビューでポロリと明かしたその内容。

ニール・マーシャル - 第二次世界大戦を舞台にしたエイリアン話の脚本を執筆中らしい DVDDVD画像

元記事はLIVE FOR FILMSのスクープインタビュー↓

イギリスの雑誌『Empire』が主催するイベント『Jameson Empire Awards』に顔を出したニール・マーシャルさんは、記者に質問され、自身の最新映画について、チョロッとしゃべったよという話。その映像はこちら↓

Jameson Empire Awards - Neil Marshall (March 2011)

「調子どうすか!」と聞かれたマーシャルさんは、

私の奥さん(アクセル・キャロリン)の最新映画『Haunted』のプロデュースを忙しくやってます。それと平行して、いま新作の脚本を書いているのですよ。

「ナニナニ?おしえてくだされ!ソレどんなの?」と詰め寄られたマーシャルさんは↓

It's a World War 2 alien invasion movie.

第二次世界大戦を舞台にしたエイリアン映画です(ニヤリ)。

なんつって、特大ネタを投下。さすがにハゲヒゲ男だけのことはあり、受け答えがズバッと男らしいですな。これを聞いた記者さんは一気に血圧上昇。

「イエス!スゴいっス!やったぜ!もしかしてコレ、ぼくにだけ、教えてくれたんスカ?!」と聞いたら、マーシャルさんは「そうだよ!きみがさいしょだよ!」と答え、サンタクロースのような笑顔で去っていきました。

ところでインタビューの中で触れている『Haunted』てのはどんなのかなと思ったら、まだあまり出てないですね。私の探し方が悪いのかな。昨年のインタビュー記事(2010/11/25)しか出てこなかった↓

Carolyn: Sure. It's a ghost story. It's a story of a woman. It takes place in the mid 40s after the war. She moved out to the countryside because she just lost her husband. Then she realizes that the house that she's renting is haunted. And then stuff happens. [Laughs.]

1940年代の戦後間もない時代を舞台にしたオバケ話。亭主をなくした悲しみの未亡人が田舎の家に引っ越したら、呪われた家だった。

だそうなんだが、IMDbでは情報が更新されていないんだが、マーシャルさんの話ではちゃんと進行してるそうなので、いつかそのうちやるんでしょう。

彼が今回明かした第二次世界大戦の方とチト時代設定がダブってるので、そっちと絡んで動くのかな。セットを使い回すとか?あ、でも、そんな、アサイラムやSyfyみたいなセコなことはやるわけないか!いや、どうなんだか知りません。

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