「日本食のだし汁のとり方」を英語で説明している動画を見ておもった
ちょっと余談。映画とは関係ない話。英語の話。
ナニゲにぶらぶら見てたら、中村正三郎さんのブログに英語ネタの話があって興味深く読みました↓
この中で紹介されている動画↓
勉強になりました。メモメモ。
私、料理関係の英語ってスゲー苦手なんです。苦手なんだが、この手の表現は使用頻度が高いから困る。チョット英語ができるので「通訳してくれ」とたまに頼まれるんですけど、ガイジンと日本人のあらたまった会合に同席して、てのが多くて、おいしい料理を食べさせてもらえるんで喜んで参加するんだが、そういう席でメニューを見ながら日本食の説明をせねばならない。という場面があってですね、いつも一夜漬けの勉強をするんだが、すぐに忘れちゃうのでぜんぜん身につかないです。
宗教上の理由などで「ぜったい食えないもの」がもしあれば「そういうのは先にいってください」とお願いして、あらかじめレストラン側に伝えておけばいいんだが、それだけで終わらないのですよ。メニューを見て注文するとき、あるいは、料理が出てきたあとに、調理法や食材などについて、ガイジンが細かいことを質問してきやがるの。
上のリンク先の動画で説明しているような「日本食のだし汁のとりかた」なんていう話を、英語で説明するの、すごく苦手です。まずコンブとはどーこー、カツオブシはどーこー、ていう話から始めて、それを茹でりゃスープがつくれるんだが、水の温度と茹でる時間が極意なのだ。それがむずかしいところなのだ。とかなんとかいうのは、もうめんどくさい!
「とにかくうめーから、だまってくえ」
といって、次の話題に移りたいのに、なかなかその話題から離れてくれないの。ガイジンさんてのは、質問をするのが礼儀であると思い込んでいるヤツが多いのかもしれない。
そういうときは、日本人側に気の効く女のひとがいるといいですね。「○○さんの奥さんはクッキングが上手だから、こんどおうちにいって見せてもらうといいですよ」とかいうと、ガイジン喜ぶ。私はらくできる。こういう会合には、英語はカタコトでいいから料理が得意なネーチャンをいっしょに連れていくといいです。そういうヤツがいると場持ちします。
この『通訳バイトネタ』には、いろいろおもしろい話があるんで、こんどまたいつか書きます。
ところで、ご存知の方も多いと思いますが、このサイトとてもいいですよ↓
上杉隼人さんていうひとがやってる、英語学習のサイトです。毎回、決まったワード/フレーズを取り上げて、その用法を教えてくれます。ほぼ毎日更新。ひとつの記事のボリュームはとても短く、ササッと読めます。簡単な例文がいつも2、3ついているんだが、これがいいですね。英単語として記憶するのでなく、例文で記憶しておいたほうがぜったいいいと思うんで、この例文サンプルはすばらしい。いつもありがとう。
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