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!!!! SPOILER ALERT !!!!
!ネタバレ注意!
本ページは『映画|セルビアン・フィルム|A Serbian Film』のネタバレ全開です。この映画の普通の(ネタバレのない)レビューはこちらにあります↓
ネタバレ結末
ミロスは広い場所に強制連行される。そこには顔の見えないだれかがふたりいて、レイプするように強制される。彼はその通りにする。さらに覆面姿の男が途中参加。こちらはもうひとりをレイプする。やがて、ミロスは真実を知って驚愕する。
彼がレイプしているのは息子で、その隣は奥さんで、さらに、奥さんをヤッてるのはミロスの兄だと明かされる。
ミロスは驚愕しておそれのののく。オーマイガー。Vukmirは大喜び。大監督のような顔つきで「これぞ、セルビアのハッピー家族だ!人生だ!」と感涙する。怒ったミロスは関係者全員をブッ殺す(めんたまにチン
コ刺し)。奥さんも怒ってガガーとブッ殺す(デカオブジェで頭蓋骨粉砕)。ハァハァ。その後。
ミロスは家族を救うことができた。が、こんなヒデー目に遭った彼らがまともな生活に戻れるわけがない。
家族は絶望する。
一家心中。
あー。
さらに容赦のないエンディング。
というようすは、金持ち風の中年男とその部下2名によって撮影されていた。この男はVukmirの邸宅のシーンでチラと出てきたので、おそらく、Vukmirの、そのまた上の黒幕だったのだと思われ。
男は部下に命令する。
Come on. Start with the little one.
というと、部下のひとりがチャックをおろしだす。
※つまり「Start with the little one.」=「 チビのほうからヤレ」というのは、子供の死体を死姦しろという意味ですね。
おしまい。
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