PV1,598

!!!! SPOILER ALERT !!!!
!ネタバレ注意!

ネタバレ注意!SPOILER ALERT!

本ページは『映画|Asmodexia』のネタバレ全開です。この映画の普通の(ネタバレのない)レビューはこちらにあります↓

ネタバレ結末

老人と孫娘のコンビは、とある宗教カルトに属する人たちだった。彼らは、彼らが信じる、きたるべき『復活の日』を信じて、とてつもなく邪悪なもんをこの世に解き放つ仕事をやっている。悪魔払いをやってるように見えたのは、じつは、敵の勢力と闘っていたってわけでした。

カルト連中が信じる神はLord Asmodeusというそうで、聖書の話がズラズラと出てくる。詳しくは映画を見てくださいと思うが、このお話の主題は「物事にはなんでも表裏がある」ということで、そんな意味の台詞が何度もあった。『神イコール善』という単純な図式に異を唱え、彼らが信じる、裏側の神、とでもいうのでしょうか、そんな存在性を信じて崇拝している。

というお話なんですね。んで、最後にジャジャーンと悪い神様が出てきておしまいです。

簡単にいうとこんなお話だったが、よくわからない点があり、なぜなぜなぜなぜと疑問がわくが、それを列記するのは難儀なのでやめとく。

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