PV1,870

!!!! SPOILER ALERT !!!!
!ネタバレ注意!

ネタバレ注意!SPOILER ALERT!

本ページは『映画|ハチェット レジェンド・ネバー・ダイ|Hatchet III』のネタバレ全開です。この映画の普通の(ネタバレのない)レビューはこちらにあります↓

ネタバレ結末

いろいろあるが、簡単に書く。

沼ではおまわりさんもSWATもドバーと全滅。シェリフ、救急隊員、女SWATの3名だけがボートに逃げ込むが、外からヴィクターに襲われてピンチ。

一方、ジャーナリスト女のアマンダは、メアリベスとお人好しDeputyを連れて、トーマス・クロウリー(ヴィクターの父)の血縁者のアボットというオッサンの家にいく。彼を演じるのが、シド・ヘイグ

「アボットの家には、トーマスの遺灰がある。それをヴィクターに手渡せば成仏するだろう」という話で、アマンダさんがいうに「遺灰を渡す役をやれるのは、メアリベスしかいない。ヴィクターを死に追い込んだいぢめっこの血縁者は彼女だけだから」ということであった。

最後は、大アクションの末、メアリベスはひーひーいって、木の枝に串刺しにされつつ、ヴィクターの頭に遺灰のツボをぶつける。頭からパパの遺灰を浴びたヴィクターはドロドロに溶けちまって、やっとこさ、不死身オバケ怪物、ヴィクター・クロウリーは成仏しましたよ。

おしまい。

生き残ったのはアジア人顔のパリー・シェンだけ。メアリベスはたぶん死んだ。はず。

最後のダニエル・ハリスの「まいったかこのやろう!」と叫ぶファックファック演技はすごかった。ほんとによかった。

ヴィクターさんってさ、オバちゃんの頭を素手で引っこ抜いて、それをメアリベスに向けてドッジボールみたいに投げつけるんですよ。あんなことできるなんてすごいよね。

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