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!!!! SPOILER ALERT !!!!
!ネタバレ注意!
本ページは『映画|ハチェット レジェンド・ネバー・ダイ|Hatchet III』のネタバレ全開です。この映画の普通の(ネタバレのない)レビューはこちらにあります↓
ネタバレ結末
いろいろあるが、簡単に書く。
沼ではおまわりさんもSWATもドバーと全滅。シェリフ、救急隊員、女SWATの3名だけがボートに逃げ込むが、外からヴィクターに襲われてピンチ。
一方、ジャーナリスト女のアマンダは、メアリベスとお人好しDeputyを連れて、トーマス・クロウリー(ヴィクターの父)の血縁者のアボットというオッサンの家にいく。彼を演じるのが、シド・ヘイグ。
「アボットの家には、トーマスの遺灰がある。それをヴィクターに手渡せば成仏するだろう」という話で、アマンダさんがいうに「遺灰を渡す役をやれるのは、メアリベスしかいない。ヴィクターを死に追い込んだいぢめっこの血縁者は彼女だけだから」ということであった。
最後は、大アクションの末、メアリベスはひーひーいって、木の枝に串刺しにされつつ、ヴィクターの頭に遺灰のツボをぶつける。頭からパパの遺灰を浴びたヴィクターはドロドロに溶けちまって、やっとこさ、不死身オバケ怪物、ヴィクター・クロウリーは成仏しましたよ。
おしまい。
生き残ったのはアジア人顔のパリー・シェンだけ。メアリベスはたぶん死んだ。はず。
最後のダニエル・ハリスの「まいったかこのやろう!」と叫ぶファックファック演技はすごかった。ほんとによかった。
ヴィクターさんってさ、オバちゃんの頭を素手で引っこ抜いて、それをメアリベスに向けてドッジボールみたいに投げつけるんですよ。あんなことできるなんてすごいよね。
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