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!!!! SPOILER ALERT !!!!
!ネタバレ注意!
本ページは『映画|悪霊たちの館/呪われたハロウィンパーティー|Night of the Demons』のネタバレ全開です。この映画の普通の(ネタバレのない)レビューはこちらにあります↓
ネタバレ結末
ドタバタアクションの末に、ヒロインのジュディ(キャシー・ポドウェル)、こわがり黒人男のロジャー(アルヴィン・アレクシス)だけが脱出成功する。
早朝。
ふたりがズタボロで町を歩いていると、老人が家から出てきて、鉢合わせする。老人は「クソガキどもめ!朝帰りか!」と文句をいう。この老人は映画の冒頭で、アンちゃんたちにオチョクられ「くそったれめ!」と怒っていたじいちゃんです。
彼は家に戻って朝めしを食うのだが、それはおばあちゃんがつくったアップルパイなんだが、じつは彼は、イタズラ好きの子供たちに腹を立て、カミソリ入りのリンゴというヤバいもんをひそかにつくり、それを子供たちに配って仕返しをしようとしていたらしいんだが、おばあちゃんがそのリンゴでパイをつくって、夫に食わせたのであった。よって、じいちゃんはカミソリ入りアップルパイをむしゃむしゃ食ったもんで、ウギャーと流血死亡。
これを見たおばあちゃんはうれしげに台詞をいう↓
「ハッピー、ハロウィーン!」
おしまい。
※最後のおばあちゃんは、夫が死亡したことにぜんぜん驚いている風じゃないので、意図的にブッ殺したんだと思われ。頑固クソぢぢいの夫のことが嫌いだったのかな。という、お年寄り流血ネタで終了しました。下品だなあ。いいですなあ、こういうの。
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