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!!!! SPOILER ALERT !!!!
!ネタバレ注意!
本ページは『映画|診察室|Skeleton Crew』のネタバレ全開です。この映画の普通の(ネタバレのない)レビューはこちらにあります↓
ネタバレあらすじ
じつはこれはホラー映画の撮影中なのであった。という点が30分後に明かされる。
この病院には30年前にスナッフマニア医者が実在し、多くの患者を拷問して殺害したというリアルな過去がある。という陰惨な場所をわざわざ選んでホラー映画を撮影してたところ、撮影隊のみなさんは秘密の映写室を発見する。そこには警察が見つけられなかった本物のスナッフフィルムがあり、試しに映写してみたらば、人間を拷問するグロ映像がたくさん出てくる。みんなは「きもちわりー」と逃げだしたが、監督だけは「こりゃスゲー」と感動し、彼はひとりでスナッフフィルムを見続ける。やがて、狂いだしたか、オバケにとり憑かれたかわかんないが、彼はキラーになり、俳優&クルーをひとりづつ殺して、かつてのキチガイ医者がやったのと同じく、わっせわっせとスナッフ撮影に精を出し始める。というお話でした。
このtwistはつまらなかったですね。最初の雰囲気のままの方がよかったですよ。あと俳優さんたち(たぶんフィンランド人)の英語がたどたどしいという点もつらかった。
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