映画|ファイナル・デッド ダーク・ウォッチャー|Shadow Puppets

主人公女性が目を覚ましたら病室に閉じ込められていた。彼女は一切の記憶がない。自分がだれかわからず、なぜここにいるかも不明。急にドアの外でへんな音がしたと思ったら、ロックが解除された。おそるおそる廊下に出てみたがだれもいない。てくてく歩き回って調べたら、そこはやっぱり精神病院の監獄みたいなところなんだなとわかって、まもなく彼女と同じ境遇のひとたちに出会った。彼らも同じように記憶が消されちゃっていた。とりあえず逃げ道を探さなくちゃとオタオタしてたら、黒い殺人ケムリに襲われた。Lostのケムリみたいなヤツ。

※感想

始まりのへんは『キューブ』みたいだなと思って、最初はおもしろかったんだけどだんだん盛り下がった。少しづつ謎が明かされていって、人間の記憶を消す研究をしていたキチガイ博士の仕業だったと明かされていくんだけれど、ムリヤリっぽいっていうか「なぜええ？」なぶぶんが多すぎたように思う。私の理解力が足りないのかな。映画としてはパッとしなかったが、ジョリーン・ブラロックはきれいだったからまぁいいかとおもった。

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